2014年11月13日木曜日

千葉のトド。餌を食べ始める!


11月2日、九十九里浜に現れた衰弱したトド・・・・

ダルマ鮫に噛まれたであろう傷跡が数カ所あり、
砂浜でもグッタリ(ヽ´ω`)した様子がテレビに写ってた。




4日に鴨川シーワールドさんが保護してくれたものの
餌をやっても食べずに、点滴を受けるトド。

が、10日になるとやっと餌に興味を示して
アジとイカを食べたみたい(喜)

でもまだ血液検査での炎症の値が高いらしく、心配やーー

鴨川シーワールドさん、本当にありがたい。。。

一方で最近頻発している、
犬・猫を破棄・遺棄する事件▲

その子たちを保護してくれる団体はおるけど、
悪質ブリーダー&悪質飼い主は減らんから
動物愛護法自体を変えんとあかんと思う・・・



私が考えたやり方(多分まだまだ浅い考えなんやろうけど)↓


まず、


①悪質ブリーダーを根絶出来るように
 より明確な年数や、具体的で細かい内容の法律に変える。

②ブリーダーを免許制にして、
 ブリーダー連合会みたいなの作って
 名前と顔写真、繁殖場所を検索可能に。

③交配させる個体の繁殖時期・回数・年数の制限。
 交配させた個体と生まれた動物へマイクロチップを装着。
 登録・記録された情報公開可能に。

④ブリーダーへの抜き打ちチェックを2年に1度実地し、
 違反者には厳しい罰則を科し最悪は免許剥奪。
 健康&衛生状況、動物達の寝床・運動出来る場所を確保できているか等、
 飼育環境・記録の照合確認。
 
⑤マイクロチップに飼い主の情報登録する。

⑥ペットを飼う側も、事前に試験あり。不合格なら飼えない。

⑦飼い主への事前調査あり。
 飼育環境が整ってるか自宅見学、世帯主の所得証明書を提出、
 ペットが飼えない状況に陥った時用の保証人(別世帯)を立てる。
 保証人が無理なら一定の金額を最初に支払う。

⑧飼い主は一年に一度はペットの健康診断へ行き、
 獣医にマイクロチップの情報を更新してもらう。

 2年更新が無い場合や虐待がある場合は
 動物愛護法違反となり罰則を受ける。
 また登録サイトへ通報され、後10年はペットを飼えない。


などなど。。。




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