11月2日、九十九里浜に現れた衰弱したトド・・・・
ダルマ鮫に噛まれたであろう傷跡が数カ所あり、
砂浜でもグッタリ(ヽ´ω`)した様子がテレビに写ってた。
4日に鴨川シーワールドさんが保護してくれたものの
餌をやっても食べずに、点滴を受けるトド。
が、10日になるとやっと餌に興味を示して
アジとイカを食べたみたい(喜)
でもまだ血液検査での炎症の値が高いらしく、心配やーー
鴨川シーワールドさん、本当にありがたい。。。
一方で最近頻発している、
犬・猫を破棄・遺棄する事件▲
その子たちを保護してくれる団体はおるけど、
悪質ブリーダー&悪質飼い主は減らんから
動物愛護法自体を変えんとあかんと思う・・・
私が考えたやり方(多分まだまだ浅い考えなんやろうけど)↓
まず、
①悪質ブリーダーを根絶出来るように
より明確な年数や、具体的で細かい内容の法律に変える。
②ブリーダーを免許制にして、
ブリーダー連合会みたいなの作って
名前と顔写真、繁殖場所を検索可能に。
③交配させる個体の繁殖時期・回数・年数の制限。
交配させた個体と生まれた動物へマイクロチップを装着。
登録・記録された情報公開可能に。
④ブリーダーへの抜き打ちチェックを2年に1度実地し、
違反者には厳しい罰則を科し最悪は免許剥奪。
健康&衛生状況、動物達の寝床・運動出来る場所を確保できているか等、
飼育環境・記録の照合確認。
⑤マイクロチップに飼い主の情報登録する。
⑥ペットを飼う側も、事前に試験あり。不合格なら飼えない。
⑦飼い主への事前調査あり。
飼育環境が整ってるか自宅見学、世帯主の所得証明書を提出、
ペットが飼えない状況に陥った時用の保証人(別世帯)を立てる。
保証人が無理なら一定の金額を最初に支払う。
⑧飼い主は一年に一度はペットの健康診断へ行き、
獣医にマイクロチップの情報を更新してもらう。
2年更新が無い場合や虐待がある場合は
動物愛護法違反となり罰則を受ける。
また登録サイトへ通報され、後10年はペットを飼えない。
などなど。。。
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